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  読んだり、観たり、遊んだり、働いたり。 基本的に休みの日はひきこもり(´・ω・`) ため込んだビデオと本を消化㊥(´_ゝ`)
                       
   
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2000年 Steve Hamilton著

ウルフ・ムーンの夜 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
ウルフ・ムーンの夜 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

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絶版㊥
古本屋さんで見つけたの(/ω\)


ものっそ読みたかったワケではなかった。
越前先生の翻訳本なので、手に取って、そういえば続きだわ と思って買っただけだった。
読むにあたって、もっかい前作「氷の闇を越えて」を読んでからにしよう 
と、読んだら・・・・・
なんか、スポっとはまったかんじ。
「氷のー」を最初に読んだ時は、面白くなくはないけど、ものすごく面白かったかと聞かれたら、別に ってカンジだった。
のに。
二回目読んだら面白くて。
続きが気になって(/ω\)

主人公はマクナイトなんですけどね。
もちろん、彼が色んな事に巻き込まれて、生きるか死ぬかでハラハラドキドキなんですけどね。
でもね。
わたくしとしましては、プルーデルの活躍から目が離せないんでございますよ。
もう、忠犬か と思う位に、マクナイトの為に頑張る頑張る。
いいねぇ。
前作「氷のー」も、プルーデルがいなかったら、どうにもならなかったよね>マクナイト
今回も、どれだけプルーデルに助けられた事でしょう。

最後はとうとう「相棒」って呼んであげてたね(*´▽`*)
良かったね、プルーデル!
 
あ、気になってたシルヴィアさんとの関係は・・・・
別れちゃったの?
マクナイトさんの方には、未練あるみたいでしたけど・・・・

 そんなワケで、これの続きも読みたいのに、これまた絶賛絶版㊥
古本屋巡りか!?
「狩りの風よ吹け」が日本語タイトル。早川書房。

「氷のー」が再販された時のあとがきとかみてると、続きもでそうだったのにぃ・・・・

マクナイトのシリーズは、本国では10作でてるん?
くそぅ、読みたい(>_<)(>_<)(>_<)
越前先生翻訳して!
早川書房さん、出してぇぇええええ(>_<)(>_<)(>_<)


あ、今回、プルーデルさんはもちろんですが、
前作では、敵というか、マクナイト達にとって、壁になる存在だったメイブン署長が、
今回、いいんだわぁ~(*´▽`*)
もう、あそこ、付箋貼ってあるもん。
いつでもそこに戻れるように( *´艸`)


そんな訳で、面白かったのでありますよ。

シリーズの続きが読めなくて悔しいので、次は、ノンシリーズの「解錠師」を再読しはじめた所なのでありまっす。
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